一人ひとりに寄り添う
新しい健康づくりの最適解を
追求する
PREVENTの
重症化予防の特徴
15万人分のデータ
から予測するアルゴリズム
これまでの重症化予防では糖尿病であれば血糖値、循環器疾患であれば血圧など単一の指標で抽出しており、真にリスクが高い人をフォローすることが出来ていませんでした。
PREVENTは、健康保険組合が保有する健康診断およびレセプトデータから5年以内のイベント発生率を算出。高リスク者と判定された方に対して重篤な疾病前に適切な対応を取ることが可能です。
15万人分のデータベースからどのような健診・レセプトの人が脳梗塞や心筋梗塞になりやすいかを予測できるアルゴリズムがあり、このデータベースを元に貴組合の加入者の方々から特に血管病の発症率が高い方々をピックアップします。
このアルゴリズムではイベント発生率※( 脳梗塞や心筋梗塞などの血管病の発症、生活習慣病の新規治療開始)が18%以上の人たちを事業の対象としております。
- ※イベント発生率
- これまで高血圧の薬だけ飲んでいた方が糖尿病の薬も飲むようになったり、糖尿病の服薬だった方がインスリン注射まで移行をしたり、薬の種類や数が増えることを予測しています。