STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

石田 慎平

医療サービス部門リーダー
理学療法士 心臓リハビリテーション指導士

石田 慎平Ishida Shinpei

大学卒業後、名古屋大学大学院へ
2013年4月~誡磐会新東京病院リハビリテーション科
2018年4月~株式会社PREVENT

研究職ではわからなかった
「重症化予防の本質」

私が重症化予防に取り組んでいきたいと思ったのは、研究と病院での両方の経験があったからでした。「研究で使われる「n=1」のこの意味がわかるか?」大学を卒業し、予防医療への知識を深めるために大学院に入って脳梗塞再発予防の研究を担当していた時、教授に言われた言葉です。研究の対象者の人数は、「n=○(人数)」で表します。研究室で行われていた脳梗塞再発予防の研究で、対象者の中に亡くなった方がいたんです。その方のことは論文で「n=1」と書かれます。研究では当たり前のことでしたが、「その意味がわかるか?」と聞かれた私は、当時意味がわかりませんでした。

その後、教授に「実際に病院で働いてこい」と言われたこともあり、循環器に特化している病院へ就職し、理学療法士として発症後のリハビリを担当するようになりました。病院では、目の前で病と闘っている人や、人の「生き死に」を見る機会が多く、ようやく「n=1」の意味が理解できるようになりました。論文にて数字で表記された「n=○」には、その数だけ病気で本当に苦しんでいる人がいるということでした。それ以来、一人でも多くの人の「重症化を予防する」ことが自分の使命になっています。

石田 慎平

脳梗塞、心筋梗塞と言った血管疾患の既往歴のあるリスクの高い方々を中心に、重症化や再発に繋がらないよう、よりよい生活習慣を身に着けていただくためのサポートを行っています。このプログラムはきっかけにすぎず、終わってからが肝心です。その後の生活に少しでも取り入れてもらえるように、一番大切なご本人の意思を常に尊重し、一緒に考えながら進めています。

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