社員の
腰痛・肩こり対策で、
“現場も嬉しい
健康経営”を。

サニカラは、理学療法士による専門的なアプローチで、
「社員の腰痛・肩こり課題」と「企業の健康経営」に取り組むサービスです。

社員の腰痛・肩こりなどの健康課題に対し、
一人ひとりに合わせてサポートします。

多くの日本人が悩みを抱える腰痛・肩こり。
原因が複雑に絡み合い、特定が難しいことから、慢性化してしまう人も少なくありません。

その不快な症状は業務の妨げとなり、社員の幸福度や労働生産性を大きく下げるだけでなく、ときには不本意な休職や離職といった深刻な結果を招くこともあります。

サニカラは、医学的エビデンスと行動変容の知見を組み合わせ、一人ひとりの身体・性格・生活環境に合わせた提案と、“セルフケア”の習慣化を支援するサービスです。

自分の心身を整えながら前向きに過ごせる人を増やし、社員が健康的に働ける環境をつくることで、企業の成長も後押しします。

社員の健康状態に関して このような課題
ございませんか?

  • 肩こりで
    集中力が途切れる

  • 腰痛で
    業務を遂行できない

  • 健康意識が低く
    体調不良による欠勤が多い

腰痛・肩こりによる損失は 一人当たり年間 約40万円

腰痛・肩こりはよくある軽度な不調に見えますが、労働生産性を落とすプレゼンティーズムの主要因です。

※当社アドバイス会参加者68名を対象にした集計・試算
(2024年3月時点の平均年収データを用いて算出)

なぜ、腰痛・肩こりは慢性化してしまうのか?

これまで肩こりや腰痛は、姿勢や筋力低下など、身体的な因子が原因だと考えられてきました。
しかし、これらの疾患が長期化する要因は、痛みへの不安や個人の性格特性などの認知的要因が影響することが明らかになりつつあります。
本来は個人の特性に合わせ、認知的介入も含めた支援を行う必要がありますが、手軽さゆえに表層的な対処にとどまってしまい、改善されず慢性化してしまうケースが多いのが現状です。

腰痛・肩こりの健康課題に対して サニカラが
本質的なアプローチを
できる理由

  • 業界トップクラスの理学療法士が在籍

    腰痛・肩こりに深い専門的知見を有する理学療法士や研究者がサービス運営に参画しています。
    要因が複雑で特定が難しい腰痛・肩こりの健康課題に対し、医学的エビデンスを持って抜本的なアプローチをご提案することが可能です。

  • 過去の健康支援事業で培った行動変容の知見

    腰痛・肩こりは単発の対処法だけでは抜本的な解決が難しく、再発しやすい健康課題です。
    サニカラはこれまでの健康支援で培った行動変容支援の知見を活かし、正しい対処法をお伝えするだけでなく、セルフケアを習慣化し継続できるよう支援します。

企業特性や課題の
傾向に合わせた

最適なソリューションを
ご提案

  • アセスメントレポート

    組織全体の労働生産性低下をはじめ、腰痛・肩こり課題の可視化・定量評価を行います。

  • オンラインセミナー

    医療専門職が監修する腰痛・肩こりをはじめとしたオンラインセミナーを提供します。

  • 対面アドバイス会

    理学療法士がオフィスに伺い、社員の方に対面型個別支援を実施します。

よくあるご質問

アセスメントレポートについて

アンケートの実施方法や日程はどのようになりますか?

アンケートの実施方法はオンラインでアンケートフォームをお送りする形式を推奨しております。従業員様のメールアドレスにアンケートのURLをお送りすることや、社内イントラや社内掲示板を用いることが可能ですので、従業員様が回答しやすい方式に柔軟に対応いたします。スケジュールについては、それぞれの企業様ごとにご相談のうえ決定いたします。アンケートの作成・集計・報告は弊社で行います。

アセスメントだけを依頼する場合、対象人数や料金はどうなりますか?

人数に上限はございませんので、全社を対象とした取り組みが可能です。また、人数によって料金が変動することもございません。ただし、回答率が低い場合(例:20%程度)、結果の精度に影響が出ることがございます。具体的な料金につきましては、お気軽にお問い合わせください。

アセスメントレポートにはどのような内容が含まれますか?

心理的ストレスや健康課題の傾向、労働生産性低下の要因などを可視化いたします。メンタル面も含めて多角的に検討できるよう、エビデンスに基づく評価指標を用いて適切に評価し、弊社で結果の解析・報告まで実施いたします。

自社でもアンケートを実施していますが、アセスメントレポートではどのようなことが可視化されますか?

弊社のアセスメントレポートでは、単なるアンケート結果の集計にとどまらず、以下のような深い分析と可視化を行っております。

  • 部署ごとの健康課題に加え、リスク要因やそれらが健康・業務に与える影響との関連性を明らかにいたします。
  • 業界平均や弊社独自の指標を用いた比較分析により、自社の状況を客観的に把握できます。
  • 分析結果をもとに、優先的に取り組むべき課題や具体的な改善策をご提案いたします。

これにより、現場の声を活かした効果的な施策立案や健康経営の推進につなげていただくことが可能です。

アセスメントの実施からレポート提出まで、どのくらいの期間がかかりますか?

アンケートのご回答に2~3週間、アセスメントレポート作成とご報告に2〜4週間程度のお時間をいただきます。

アセスメントレポートは、事業場ごとに分けて分析することはできますか?

はい、事業場単位での分析も可能です。

オンラインセミナーについて

オンラインセミナーでも具体的なケア方法を教えてもらえますか?

はい、オンライン(ウェビナー)形式でも、腰痛や肩こりのタイプに応じたストレッチやセルフケア方法を分かりやすくご指導いたします。

セミナーの実施回数によって料金は変わりますか?

実施回数や内容に応じて、追加料金が発生する場合がございます。料金など詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

部署ごとに健康課題が異なる場合、それぞれに適したセミナーを実施することは可能ですか?

はい、可能です。各部署の特性や抱える課題に応じて、内容をカスタマイズしたセミナーをご提供いたします。

工場勤務など立ち仕事が多い職場の場合、腰痛対策セミナーではどのような内容が学べますか?

腰痛の種類ごとの原因やメカニズムの解説に加え、業務中・業務外に取り入れやすいセルフケアやストレッチ方法を習得していただけます。

対面アドバイス会について

対面アドバイス会とはどのようなサービスですか?

腰痛や肩こりなどの症状をお持ちの方を対象に、医療専門職(理学療法士)が1対1でカウンセリングを行い、個人にあった情報提供や運動指導をするサービスです。病院に行くほどではないけれど不調があるという方が多く、「このようなアドバイスは初めて受けた」と新たな気づきを得られる機会としてご評価いただいております。

対面アドバイス会のみの実施は可能ですか?

はい、可能です。部署や事業所単位での開催も可能ですので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。一方で、弊社では対面アドバイス会の前に、現状の課題を把握するためのアセスメントレポートの実施をおすすめしております(おすすめしている理由は以下の設問の回答をご参照ください)。

対面アドバイス会の対象者は、どのように選定するのですか?

対象者の選定方法につきましては、企業様のご意向や従業員様の希望制など、企業様ごとに柔軟に対応することが可能です。ただし、実施人数には限りがございます。弊社からはアセスメントレポートの結果をもとに、腰痛や肩こりの課題が顕在化している部署や職種を抽出して、優先的な対策が必要な対象者をご案内することが可能です。

通院中・治療中の従業員も対面アドバイス会の対象になりますか?

対象となりますが、サービスの内容に一部制限が生じる場合がございます。我々のサービスは医療行為ではございません。病院で受けている治療内容や医師の指示を確認させていただき、安全性が確認できる範囲で情報提供や運動指導をいたします。サービスに参加同意をいただく際に、従業員様にはその旨をご案内いたします。

対面アドバイス会を行う際に、全国の事業所への訪問は可能ですか?

はい、可能です。ただし、同日に2拠点以上での同時実施は対応が難しい場合がございます。実施規模や日程についてお悩みの場合は、お気軽にお問い合わせください。

社員の腰痛・肩こり対策を
はじめませんか?